さて、先日ぽちぽちしたものが届きました。
みんな大好きなSONY製(個人の感想)のスマートウォッチ、wena3
これの大きな特徴はスマートの部分が時計のヘッドではなくてバックルのところにある。
なので、これ単体ではヘッドは付いていないのだ。
ということでヘッドはwena公式のでもいいし、手元の時計でも付けることができる。
そう、これがあるのだ。
ちなみにwena3はベルトの材質違いで金属バンド、レザー、ラバーの3種類。
金属とレザーは色違いで2色ずつ。
今回買ったのはラバー。
これを選んだ理由もちゃんとある。
1枚目の写真にある小箱ふたつはこのちっさいパーツ。
左がラバー用のアタッチメント。
中央がそれとヘッドを接続するパーツ。
これは付けるヘッドの幅によってサイズが異なる。
今回の2Bのは20mmだったのでそれ用を購入。
ラバー以外のだと一番左のアタッチメントはいらないけども、真ん中のやつは必要。
ただし、レザーと金属のに最初から付いてるやつと付けたいヘッドの幅が同じならいらないらしい。
ということでしばらく格闘して装着。
公式的にはちゃんと時計屋に頼めって書いてある。
小さいパーツも多いので自信のない人は頼んだ方がいいと思う。
特に特殊な工具はいらないけども小さいマイナスドライバーとピンセットがあるとよき。
スマートな部分はこっち側なので、ヘッドを手の甲側に付けるとこっちは内側になる。
ので、通知とかをこっそり見れるので、
ポテチの袋に小型TVを入れなくても自然に情報が得られる。
んでラバーバンドにした理由はこれ。
無駄にラバー用のアタッチメントを買わされた分、ワンタッチでヘッドが外せる。
金属とレザーだとバンドとしっかり固定するので外せなくはないけどもだるい。
つまりどういうことだってばよ。
スマートの部分は歩数計が付いてたり、
心拍数が図れたりとスマートなので付けたまま寝てもなんの問題もない。
睡眠時間も取れるしね。
とはいえ、ヘッド込みだと重いので寝る時は外して、
出かける時にヘッドを付けるのがスマート。
ということができるのがラバーの強み。
外されたヘッドがこちら。
この時計、オリジナルのバックルのところにYoRHaマークがあるのがかっこいいんだけども、
残念ながら そこは外さなざるをえないので思い出の中で箱の中でじっとしていてくれ。
左手に付けるのでSuicaはだるいし定期は使えないのでまぁ、使わないんだけども、
Edyは普段から使ってるので使えるようにしてもいいかな。
ということでしばらく使ってみよう。